3D画面での視点の操作を行います。
視野がどこを表示しているのかわからなくなった場合は、ビューヘッダ[表示 > 視点パネル]で初期化することができます。
マウスを上下にドラッグすることで、表示を拡大または縮小します。
視点を移動します。
初期設定では、このコマンドを選ばなくても、3D画面上で中ボタンを押しながらドラッグすれば視点を移動できます(3ボタンマウスの場合のみ)。
視点の回転を行います。
回転の中心は[環境設定]の[回転の中心位置]によってそれぞれ変わります。
上下方向に360度自由に回転させたい場合、回転方式をトラックボール風に変更したい場合も環境設定から設定できます。
初期設定では、このコマンドを選ばなくても、3D画面上で右ボタンを押しながらドラッグすれば視点を回転できます。
奥行き感を変更します。
ズームと奥行き感の変更を同時に行います。
初期設定では、このコマンドを選ばなくても、3D画面上で中ボタンを押しながらドラッグするか、右ボタンを押しながら左ボタンを押して上下にドラッグすればカメラドリーができます。
クリップ面の位置を変更します。
[ビューヘッダー > 表示 > クリップ面]にチェックを入れたとき、オブジェクトはクリップ面を境界とした片側のみが表示されるようになります。