MQWidget.CheckListBox class

チェックリストボックスクラス。

継承クラス: MQWidget.WidgetBase

Property

get set Type Name Description
o o int currentIndex カレントインデックス
o o int visibleRow 表示行数
o o float lineHeightRate 一行の高さの割合
o o bool vertScrollVisible 縦スクロールバーの表示
o o bool multiSelect 複数選択

Method

Member Description
ListBox コンストラクタ。
addItem 項目を追加します。
deleteItem 項目を削除します。
clearItems すべての項目を削除します。
getItemCount 項目数を取得します。
getItem 項目の文字列を取得します。
setItem 項目の文字列を設定します。
getItemTag 項目に割り当てられた任意値を取得します。
setItemTag 項目の任意値を設定します。
getItemSelected 項目の選択状態を取得します。
setItemSelected 項目の選択状態を設定します。
getItemChecked 項目のチェック状態を取得します。
setItemChecked 項目のチェック状態を設定します。
getItemHint 項目に割り当てられたヒント文字列を取得します。
setItemHint 項目のヒント文字列を設定します。
clearSelection すべての項目を非選択にします。
makeItemVisible 指定した項目が表示されるようスクロールバーの位置を調整します。
addChangedEvent カレントインデックスが変更された時のイベントを追加します。

ListBox([parent])

コンストラクタ。

引数:
MQWidget.WidgetBase parent - 親ウィジェット

addItem(text)

項目を追加します。

引数:
string text - 項目の文字列
戻り値:
int - 追加された項目のインデックス

deleteItem(index)

項目を削除します。

引数:
int index - 項目のインデックス

clearItems

すべての項目を削除します。

getItemCount

項目数を取得します。

戻り値:
int - 項目数

getItem(index)

項目の文字列を取得します。

引数:
int index - 項目のインデックス
戻り値:
string - 項目の文字列

setItem(index, text)

項目の文字列を設定します。

引数:
int index - 項目のインデックス
string text - 項目の文字列

getItemTag(index)

項目に割り当てられた任意値を取得します。

引数:
int index - 項目のインデックス
戻り値:
int - 項目の任意値

setItemTag(index, tag)

項目の任意値を設定します。

引数:
int index - 項目のインデックス
int tag - 項目の任意値

getItemSelected(index)

項目の選択状態を取得します。

引数:
int index - 項目のインデックス
戻り値:
bool - 項目の選択状態

setItemSelected(index, select)

項目の選択状態を設定します。

引数:
int index - 項目のインデックス
bool select - 項目の選択状態

getItemChecked(index)

項目のチェック状態を取得します。

引数:
int index - 項目のインデックス
戻り値:
bool - 項目のチェック状態

setItemChecked(index, check)

項目のチェック状態を設定します。

引数:
int index - 項目のインデックス
bool check - 項目のチェック状態

getItemHint(index)

項目に割り当てられたヒント文字列を取得します。

引数:
int index - 項目のインデックス
戻り値:
string - 項目のヒント文字列

setItemHint(index, hint)

項目のヒント文字列を設定します。

引数:
int index - 項目のインデックス
string hint - 項目のヒント文字列

clearSelection

すべての項目を非選択にします。

makeItemVisible(index)

指定した項目が表示されるようスクロールバーの位置を調整します。

引数:
int index - 項目のインデックス

addChangedEvent(callback)

カレントインデックスが変更された時のイベントを追加します。

引数:
function(sender) callback - コールバック関数