透明体(物理ベース) シェーダ
材質パネル
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設定
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諸設定
タイプ
薄膜
- 構造が薄い表面のみを持った物質で、表面反射を表現します。
ガラス
- 内部に光を透過し、表面反射と内部の屈折・散乱が観察される媒質を表現します。
自己照明
面光源としてどれだけ発光するかを指定します。標準では0~1の範囲で指定しますが、1より大きい数値を直接入力することでより強い光源にすることができます。
粗さ
材質の表面のざらつき具合を指定します。
屈折率
材質内を光が通過する時の屈折率を指定します。
内部散乱
ガラスの材質内を光が通過する際の色を指定します。
散乱異方性
光の入射角に対して[内部散乱]がどのように可視化されるかを-1~1の範囲で指定します。
減衰距離
光がどこまで達したら最大限の減衰が行われるかの距離を指定します。
減衰色
[減衰距離]に達したときに光をどの色まで減衰させるかを指定します。
材質パネル
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設定
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マッピング
模様
材質の模様を指定します。
法線
材質の凸凹を指定します。
[法線マップ強度]
で凸凹の強さを調整できます。
粗さ
[粗さ]の強度を局所的に調整します。
発光
材質が照明の当たり具合に関係なく発光する部分を指定します。
[自己照明]
の値で発光の強さを調整します。