画像マッピング講座
(3)UVマッピングのチュートリアル

このチュートリアルでは、次のようなファイルを用いて、UVマッピングの編集について解説します。

サンプルファイル
(clown.mqo)
完成図
(clown_finished.mqo)

左右対称のキャラクターで、顔以外はミラーリングで作成してあり、まだミラーのフリーズはしていない状態です。これから、UVを展開して、顔とそれ以外の合計二枚のテクスチャ画像に収まるようにしていきます。

※チュートリアルで使用するサンプルデータは、Metasequoiaの「サンプルモデル」内に収録されています。

UVの編集は[マッピング]モードで行います。また、オブジェクトパネルではUVを編集したいオブジェクトが、材質パネルではオブジェクトに適用されている材質が選択されている状態にしておきましょう。


UVマッピングの基本的な方法は以上の通りです。最後に、外部ソフトを使ってマッピング画像を仕上げる方法について説明します。