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オブジェクトを別のオブジェクトの形へ変形させることができます。
モーフ情報に対応しているファイル形式を用いて、モーフの設定を他のソフトウェアとの間でやり取りできます。
変形元となるオブジェクトがベースオブジェクトです。
[オブジェクトパネル]で現在選んでいるオブジェクトが指定されます。
変形先となるターゲットオブジェクトを選択します。
頂点数が同じオブジェクトのみ、リストに表示されます。ターゲットにしたいオブジェクトにチェックを入れて、[OK]を押すとターゲットが設定されます。
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ベースオブジェクト | ターゲットオブジェクト |
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obj1 |
モーフ変形の例として、まず左図のようなオブジェクト(obj1)をベースオブジェクトに設定します。
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obj2 | obj3 |
ベースオブジェクトを複製して編集し、同じ頂点数で形状の異なるオブジェクト(obj2、obj3)を作り、ターゲットに設定します。
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0 | 25 | 50 | 75 | 100 |
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obj2:50、obj3:50の合成 |
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スライダー50の時に 頂点を移動 |
スライダーを100にした時の 頂点位置が自動補完される |
[設定モード]で[PMD]を選択している場合、PMDファイル出力専用の表示枠の設定ができます。
各モーフについて、リストから[まゆ]・[目]・[リップ]・[その他]を選択します。 PMD形式で保存してMikuMikuDanceで開いた時、表情操作パネルの各項目にモーフ設定が追加されます。
設定しなかった場合、モーフは[その他]に追加されます。
オブジェクトにボーンが設定されている時のみ表示されます。
チェックを入れると、[ボーン]のスキミングモードで作成したポーズがオブジェクトに反映されます。
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[ボーン]でポーズを作成 | ||
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ポーズを反映しながらモーフを設定できる |
ターゲットごとのスライダーの値を登録しておき、一括して値を適用してモーフオブジェクトを変形させます。表情やポーズなどを保存しておくことができ、VRM 1.0/0.xでは所定の表情を登録しておくことが必須となります。