既に作成したオブジェクトを元に複製します。
表示される「制御点」をドラッグまたは追加していくことで簡単にオブジェクトを複製することができます。
また、複製されたオブジェクトは別のオブジェクトになります。
複製元となるオブジェクトを原点付近に配置した状態で、2点以上制御点を配置するとその制御点を通過する曲線が表示されます。制御点を配置した後も点を更に追加したりドラッグで移動したりできます。
制御点を配置した時、複製予定のオブジェクトは箱で表示されます。またプレビューボタンを押すとより詳細な形状で表示されます。
最後に複製ボタンを押すことでオブジェクトが複製されます。
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| 画面上をクリック | 2点目を決める | ||
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| 点を追加していく | 点をドラッグして曲線を調整する |
詳細設定
ボタンを押すと、制御点の座標の数値入力、ハンドルの表示切り替え、パス変換を行うフレームが表示されます。
［パス変換］では以下の操作が可能です。
複製予定のオブジェクトをより詳細な形状で確認できます。
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| 終点を決めた状態から［プレビュー］ボタンをクリックする |
初めに作成したオブジェクトを元に複製します。
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| ［複製］ボタンをクリックするとオブジェクトが作成される |
３点以上の制御点の始点と終点を結びます。
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| 元の状態 | ［閉曲線］にチェックを入れると 始点と終点が結ばれる |
点ごとに複製物を配置することができます。2以上の数値を設定した場合は二点間に等間隔で配置されます。
ラインを複製しながらつなげることで、パイプ状のオブジェクトを生成します。
［パイプ］をオンにすると、参照用のオブジェクトを用意せずとも、外径・内径（筒状にする場合）・分割数を指定するだけで円形のパイプを生成できます。
