メニュー

ファイル
新規作成	編集中のスクリプトを消去して、一からスクリプトを作成します。
開く	Pythonスクリプトのファイルを読み込みます。
上書き保存	既に付けられているファイル名で上書きしてファイルを保存します。
別名で保存	別のファイル名をつけてPythonスクリプトを保存します。
ツールパネルへ登録	スクリプトをツールパネルへ登録します。
編集
元に戻す	直前の編集結果を無効にして、元に戻します。
やり直し	［元に戻す］の操作を取り消して、再び編集後の状態に復帰します。
切り取り	テキストの選択された領域を切り取り、またクリップボードへ転送します。
コピー	テキストの選択された領域をクリップボードへ転送します。
貼り付け	クリップボードの内容のテキストを貼り付けます。
すべて選択	編集中のテキストをすべて選択します。
検索
検索	編集中のスクリプトから、指定した文字列と一致する箇所を探します。
次を検索	直前の［検索］を連続して実行します。
置換	編集中のスクリプトから、指定した文字列と一致する箇所を違う文字列に置き換えます。
表示
ログ	画面下側に実行したスクリプトから出力されたメッセージ・エラーを表示します。
行番号	画面左側に行番号を表示します。
タブ	タブ文字を絵記号で表示します。
スクリプト
実行	編集されたPythonスクリプトを実行します。（実行中にCtrl+Cキーを押せば強制停止できます。）
ログの消去	画面下側に表示されるログの内容を消去します。
ヘルプ
目次	Metasequoia内部の情報にアクセスするクラスを解説したヘルプを表示します。

収録スクリプト

インストールしたフォルダ内のScriptフォルダには以下のスクリプトが収録されています。

camera.py

カメラ情報を取得するサンプル。

child.py

子オブジェクトを追加するサンプル。

delete_edge_ around _selected_vertices.py

選択した頂点と、その頂点を持つ辺を削除します。

頂点を選択して実行		頂点と辺が 削除されます

erase_uv.py

UV座標を編集するサンプル。

extend_line_selection.py

面を持たない辺の選択領域を拡張します。

辺を選択して実行		接続辺が 選択されます

extend_selection.py

頂点・面の選択領域を拡張します。

選択して実行		選択領域が 拡張されます

flat.py

面を生成するサンプル。

local.py

ローカル座標を取得するサンプル。

material.py

材質情報を取得するサンプル。

material_per_object.py

オブジェクトの数だけ材質を新規作成し、各オブジェクトに割り当てます。

オブジェクトごとに材質が割り当てられます

outline.py

選択した辺・面をアウトライン化します。

面を選択して実行		外側をラインとして 残します

outobj.py

頂点・面情報をobjファイルの書式で表示するサンプル。

select_n-sided_polygon.py

指定した数の辺を持つ面をすべて選択します。

Value=3で実行		三角形のみ選択されます

select_open_edge.py

特定の条件を満たす辺を選択します。

• Edge（開いた辺）

• Edge
  開いた辺を一括で選択します。

• UV edge（UV境界）

• UV edge
  UV展開の切れ目となっている辺を選択します。

• Material（材質境界）

• Material
  オブジェクト上で異なる材質が割り当てられている時、その境界となっている辺を選択します。

separate_vertex.py

選択した面の頂点を周囲から切り離します。

面を選択して実行		選択した面の頂点が 切り離されます

shrink_selection.py

頂点・面の選択領域を縮小します。

選択して実行		選択領域を 縮小します

uniform_subdivide.py

面を指定した数で細分割します。

面を選択		分割数=3で 細分割