MQSystem class

Method

Member Description
getDocument ドキュメントを取得します。
newObject オブジェクトを新規作成します。
newMaterial マテリアルを新規作成します。
newPoint MQPointを新規作成します。
newCoordinate MQCoordinateを新規作成します。
newColor MQColorを新規作成します。
newAngle MQAngleを新規作成します。
newMatrix MQMatrixを新規作成します。
messageBox メッセージボックスを表示します。
println ログを出力します。（改行あり）
clearLog ログを消去します。
getSystemPath システム予約されたパスを取得します。
getLanguage GUIに使用される言語を取得します。
getResourceString システム予約されたパスを取得します。
openSetting 設定を開きます。

getDocument

ドキュメントを取得します。

戻り値：
MQDocument - ドキュメント

newObject

オブジェクトを新規作成します。

戻り値：
MQObject - 新規オブジェクト
注意点：
作成した時点ではドキュメントに登録されていません。

newMaterial

マテリアルを新規作成します。

戻り値：
MQMaterial - 新規マテリアル
注意点：
作成した時点ではドキュメントに登録されていません。

newPoint([x, y, z])

MQPointを新規作成します。

引数：
float x - X座標
float y - Y座標
float z - Z座標
戻り値：
MQPoint - 新規座標

newCoordinate([u, v])

MQCoordinateを新規作成します。

引数：
float u - U座標
float v - V座標
戻り値：
MQCoordinate - 新規UV座標

newColor([r, g, b])

MQColorを新規作成します。

引数：
float r - 赤
float g - 緑
float b - 青
戻り値：
MQColor - 新規色

newAngle([head, pitch, bank])

MQAngleを新規作成します。

引数：
float head - ヘッド角
float pitch - ピッチ角
float bank - バンク角
戻り値：
MQAngle - 新規回転角

newMatrix

MQMatrixを新規作成します。

戻り値：
MQMatrix - 新規行列
注意点：
行列は単位行列として初期化されています。

messageBox(message)

メッセージボックスを表示します。

引数：
string message - 表示するメッセージ

println(message)

ログを出力します。（改行あり）

引数：
string message - 出力するメッセージ

clearLog

ログを消去します。

getSystemPath(type)

システム予約されたパスを取得します。

引数：
string type - システムパスの種類
[Root] Metaseq.exeが存在しているフォルダ （例："C:\Program Files\Metaseq"）
[ExeFile] Metaseq.exeのパス （例："C:\Program Files\Metaseq\Metaseq.exe"）
[IniFile] Metaseq.iniのパス （例："C:\Program Files\Metaseq\Metaseq.ini"）
[SettingXmlFile] Metaseq.setting.xmlのパス （例："C:\Program Files\Metaseq\Metaseq.setting.xml"）
[Data] データフォルダのパス （例："C:\Program Files\Metaseq\Metaseq\Data"）

getLanguage

GUIに使用される言語を取得します。

戻り値：
string - 言語

getResourceString(name)

システム予約されたパスを取得します。

引数：
string name - リソース名
戻り値：
string - リソース文字列

openSetting(section)

設定を開きます。

引数：
string section - セクション名
戻り値：
MQSetting - 設定オブジェクト